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私は何年か前にマンガ家の

山岸凉子さんの『パエトーン』という

作品を読んでいました。

それ以来、原発には懐疑的でした。

2008年5月2日(金) に

私は「ソーラー発電」について紹介記事を書いていますが

その中で「原子力発電のような危険性」と

私は書いています。

原子力危険性を認識していたきっかけが

山岸凉子さんの『パエトーン』なのです。

このマンガを読み原発が

危険な物であるとわかりました。

『パエトーン』の中で山岸さんは

日本の原発の危険性を訴えていて

それが今、現実になってしまいました。

読売新聞の記事でも

100倍ストロンチウム、福島第一土壌から検出

とありました。

『パエトーン』の中でショックなのが

「一部の人の儲けのために

原発は作られている」とかかれているところです。

その一部の人とは誰かというのがわかるのは

大前研一氏 東京電力の危機管理能力が低下した原因を指摘 (NEWSポストセブン)」

という記事でわかります。

この大前氏によると

「東電の危機管理能力がここまで低下した1つの原因は、
旧自民党政権との「癒着構造」である」と書かれ、

「旧自民党政権は、東電をはじめとする電力会社を景気対策の道具に使ってきた。
たとえば、景気対策であと2000億円必要だとなると、
予算を組まずに東電や関電などを呼びつけ、
2000億円分の設備投資を要求する。
電力会社はそれに従い、不要不急のハコものを造る。
そういうことを繰り返してきたのである。
 
 そして景気対策に協力する見返りとして、
電力会社に対する政府の監督の目は甘くなった。
世界標準の2倍くらいの電気料金を認め、
原発の安全審査を厳しくする代わりに、
住民対策ができていれば認可しよう、
という倒錯した発想が咎められることもなかった」

東電の原発は「景気対策の道具」となって

「不要不急のハコものを造る」ことで

儲ける人がいたわけです。

板垣英憲氏によると

電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)は80年代前半から
11年間で約65億円を党機関紙の広告費として自民党に支払った
」とのことです。

そして板垣氏は

「避難者が将来展望の開けない苦難の避難所生活をいるばかりか、チェルノブイリ級の最悪「レベル7」と判定されている福島第一原発大事故の収束が、ままならない状況下であるというのに、自民党は、実に無神経である。与党であるなら、徹底的責任を追及されるべきところ、「野党」であることを隠れ蓑にして、頬かむりしている。「原子力守る」政策会議」とは、正確に言えば、「原子力利権を守る」政策会議ということになる。しばらくは、静かにしておればよいのに、ゴソゴソと利権の堅持に狂奔するとは、何ともあきれ果てた政党である」と述べています。

本当に「何ともあきれ果てた政党」なのです。

それに今まさに自民党の

「原子力守る」政策会議」とはどういうことでしょうか?

なぜ自民党は責任を取らないのか

不思議でなりません。

不必要なハコ物といえば

地域産業振興と銘打った

第3セクターの箱物建設は

だいたいがうまくいっていないわけで

ろくな政策ではなかったわけです。

全国自治体に数十兆円規模の「爆弾」第三セクター破綻すれば、第2、第3の夕張市が

という記事を読んでますます日本の未来を憂います。

平成14年3月に総務省自治財政局

「第三セクターの経営状況については、
バブルの崩壊による経済環境の変化により
全体的に大変厳しくなってきており、
一部には赤字の累積等経営が悪化している事例も見られる」

と発表しています。

第三セクターでハコ物を作ったけれど

中身がたいしたものでもなかったので

経営が悪化したわけです。

中身の無い泡のようなハコ物を作ったという

バブルの象徴のようなもの。

これもまた一部の人が儲けるために

原発と同じようにハコ物を作ったのです。

誰がハコ物を作って儲けたかについて

わかりやすく書いている方がいました。

第三セクターとは聞こえがいいですが、
要は下っ端から高級までの役人の天下り先と、
出入り業者の納入先と、建物の建設をする土木業者と、
それらの口利きをする政治屋(=政治家)のために作っているだけです。
そもそも発想が、市民のためではございません。
なので、儲かったからといって、
それを還元するのはとんでもない発想です。
儲けは自分たちのもの。
本当は、使いたいのですが、うるさいので、
どこかに裏金としてプールしてから使います

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232509257

これが政治ですることなのかと

目を疑いたくなります。

国民は政策に無関心でいていいのでしょうか?

こんな傍若無人なことをされたままでいいのでしょうか?

山岸さんも『パエトーン』の中で

世界の中でも日本の高い電気料金のことにも触れています。

私たちは一部の人の儲けのために

高い電気代を払わされ

今では放射能の恐怖に怯えることとなりました。

原発の「安全神話」なるものはいかに。

それは絵空事であったのです。

現実を見てください。

原発というものはチェルノブイリや

スリーマイル島や、今回の福島を見てもわかるように

砂上の楼閣と言ってもよいものです。

それはなぜかというと

ヒューマンエラー(人為的ミス)は必ず起こるのですから。

東京電力の副社長は福島の避難所を訪れて

今回の原発事故について

個人的には人災じゃないかと思っている
http://www.news24.jp/articles/2011/05/01/07181983.html

と述べています。

前出の大前氏によると

「旧自民党政権との「癒着構造」」により

「電力会社に対する政府の監督の目は甘く」なり

「その後の東電は、供給力の35%を原子力に依存していながら
原子力エンジニアを忌み嫌う会社に」なったそうです。

なぜなら「エンジニアによる内部告発」を

恐れるがゆえです。

2002年「原発トラブル隠し」が大問題にもなったのも

エンジニアによる内部告発のためだそうです。

そして

「今回、東電の危機管理能力が低くて対応が鈍いのは、
複雑きわまりない原発の内部構造を
熟知している人間が上層部にいないからでもある」

ということだそうです。

ですから今回の原発事故は

東電の危機管理能力の低下がもたらした

起こるべくして起こった事故なのでしょう。

返す返す口惜しいのは福島第1原発の1号機を

設計寿命「40年」が60年に延長」したことです。
http://gendai.net/articles/view/syakai/129992

福島第1原発の1号機は今年の3月26日に設計寿命の40年を迎えた
http://gendai.net/articles/view/syakai/129992

ということでできればもう何年も前から

旧型の原発を廃炉にしておけばよかったのです。

2011年5月13日の読売新聞によりますと

1号機は「メルトダウン」…底部の穴から漏水」ということです。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110512-OYT1T01114.htm

この福島第1原発の1号機の設計寿命の

延長をした技術評価の責任者は誰か?

それは「この技術評価の責任者は、NHKでおなじみになった御用学者、東大の関村直人教授
http://gendai.net/articles/view/syakai/129992

によるものだそうです。

実は「東電から東大に5億円の寄付
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2413

があったとのことで

東大にとって、東電は大スポンサー」だそうです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2413

そして

原子力分野では、東大工学部と東工大原子炉工学研究所、京大原子炉実験所の科学者たちが3大勢力です。京大には原発の危険性を訴えている研究者グループもいますが、彼らは昇進やポスト配分などで冷遇されていて、テレビ局なども敬遠しています。原発推進派の研究者でないと研究費も付かないし、電力会社からの寄付ももらえない。彼らが『安心です』と繰り返すのは当然のことでしょう」(全国紙科学部記者)
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2413

それからチェルノブイリ原発事故の影響の調査をしている

ロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士は

日本政府は、国民に対して放射能被害を過小評価している」と述べているそうです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2413

東大の教授は東電にお金をもらっているから

すっとテレビで「安全です。安全です」と

言い続けてきたのでしょうね。

しかしチェルノブイリでの治療の経験のある医師の

鎌田實氏によると

25年前、チェルノブイリ原発が炉心爆発を起こした。ぼくは94回医師団を送って救援しながらチェルノブイリを見てきた。今も原発から200キロも離れていて高汚染が続いている地域がある。原発の傷は想像以上に深い
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nuclear_power_plant__20110511_109/story/postseven_19967/

このようにチェルノブイリは

今も原発から200キロも離れていて高汚染が続いている地域がある
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nuclear_power_plant__20110511_109/story/postseven_19967/

ということなのです。

そしてついに

福島県の一部地域/チェルノブイリ級の汚染」になったそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5539709/

ということは今後、チェルノブイリのように

広範囲に汚染地域が

広まるということでしょうか?

中部大学の武田邦彦氏によると

柏、松戸、流山、三郷のホットスポット」ということで
http://takedanet.com/2011/05/post_5c55.html

関東の一部でも放射線の強い地域があるそうです。

たとえば「東京電力福島第一原子力発電所までの 直線距離」で計算すると
http://cassiopeia.a.la9.jp/fukushimagenshi.htm

柏市は「196.59.km」 だそうです。

柏市は「196.59.km」 で原発から200キロ近くなのです。

前出の鎌田氏が述べているように

「(チェルノブイリ)原発から200キロも離れていて高汚染が続いている地域がある」ように

今回の原爆事故でも200キロも離れていている所で

放射線の強い地域が検出されている地域が出ているのです。

恐ろしいのは福島第1原発の1号機と同じ型の

古いマークⅠ型は、ほかにも女川原発、浜岡原発、
島根原発、日本原子力発電の敦賀原発で使われている

http://gendai.net/articles/view/syakai/129992

という文面です。

このまま危険な原発を放置してよいのでしょうか。

歴史的に見てもゴミ問題が

解決できない国というのは滅びます。

たとえば

平城京が84年で平安遷都を余儀なくされた背景には、都市の中で処理をしきれなくなったごみ問題が一因であったとの説もあるようです
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/rekishi/20061105.htm

と「ゴミ研究の歴史」という記事に書かれています。

今まさに我々日本国民は

原子力発電のゴミに悩まされています。

原発を作る以前になぜ放射性廃棄物の

安全な廃棄が難しいからと

断念しなかったのでしょうか。

人の手ではすぐにはいかんともしがたい

有毒物質をどう処理するかの知恵もなく

原発を作ってしまったことが

そもそもの間違いだったのではないでしょうか。

クリーンなエネルギー開発を

国家の電力開発の基盤とすることこそが

今後の我々のエネルギー開発に必要なことであり

省エネこそが望まれる未来に

光を与えることではないでしょうか。

昨日、タイで太陽光発電所を作っているという
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/100701-a.html

報道を見ました。

脱原発政策を進めるオーストリア政府」という記事もあります。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110412/erp11041208160004-n1.htm

5月12日のNHKのニュースの中でも

チェルノブイリの汚染で影響のあった

オーストリアでは脱原発の政策で

今では再生可能エネルギーの

バイオマス発電などを利用しているそうです。

それからデンマークは

世界市場で注目される風力発電産業」ということで
http://www.jetro.go.jp/jfile/report/05000393/05000393_001_BUP_0.pdf

現在、風力発電が電力の20%で

2020年までに風力発電を

40%になるよう目指しているそうです。

タイや、オーストリアや、デンマークと

日本のどちらが賢い政策をしているのでしょうか?

それは原子力の後始末に膨大な予算と、時間がかかること

そして今後の精神的、

健康的被害の様相を見れば一目瞭然でしょう。

ハコ物を作ることで一時的に景気よくみせて

結局、ふたをあければバブルだった。

中身のない景気対策。

その場しのぎの景気対策に

煙にまかれていただけにすぎないのです。

将来を見越した先見性のある

政策こそが必要であり

原子力発電の「安全神話」なるものに

だまされないように

電力の政策に無関心であってはならないと思うのです。

原発廃止を株主提案=232人が東北電力に要求
http://www.asahi.com/business/jiji/JJT201105020131.html

ということで、この記事によると

「株主提案は、東北電力女川原発が
福島第1原発の二の舞いにならなかったのは
「偶然にしかすぎない」とし、
原発事業は一企業の規模をはるかに超えるリスクがあると強調。
原発の廃止と代替電源の構築を会社の定款に盛り込むよう求めた。
併せて、青森県六ケ所村にある使用済み核燃料再処理工場への投資中止を要求している」
http://www.asahi.com/business/jiji/JJT201105020131.html

とのことです。

この中でも極めて重要なのは

「原発事業は一企業の規模をはるかに超えるリスクがある」

という一文です。

その通り計り知れないリスクがあります。

日本はエネルギー政策の転換期にきたのではないでしょうか。

原子力は必要なのでしょうか?

「原子力なくても火力と水力でまかなえる」と京大研究者提言だそうです。
http://www.news-postseven.com/archives/20110419_17779.html

日本は原発がなくてもやっていけるのです。

原子力からの脱却こそが

重要課題だと思うのです。

できればリスクのないエコで安全な

クリーンなエネルギー開発こそが大切ではないでしょうか。

今でもチェルノブイリの周辺では
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/tomura.pdf

病気で苦しんでいる多くの人
がいます。

エネルギー政策に我々は無関心ではいけないと思います。

山岸涼子さんの「パエトーン」は
http://usio.feliseed.net/paetone/

電子書籍で無料で公開中です。

ぜひ読んで原子力発電について考えてみてください。

「パエトーン」に興味のある方は
▽こちら▽
パエトーン



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